飲み忘時2錠飲むって、どういう仕組み?

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    低用量ピルは毎日飲み続けるもので、基本的には1日1錠飲みます。
    でも人間はときどき忘れてしまうこともあり、ピルを飲み忘れたときには経過した時間にもよりますが1日2錠飲むこともあります。

    どういう仕組み?

    これはピルを飲み忘れたことに気付いた時間が大事で、
    いつも決まった時間に飲んでいるピルを飲み忘れてから何時間経過したかということが重要になります。
    飲み忘れてしまってから12時間以内ならすぐに1錠飲み、
    12時間以上24時間以内なら忘れた分の1錠と、その日に飲む予定の1錠を一緒に2錠飲みます。

    1日2錠飲むということはこういった意味があり、決してまとめて飲んでよいという解釈とは違います。
    ピルの飲み忘れがあって12時間以上経過したときは昨日の分も含めて1日2錠飲み、
    その後は普段通りに1日1錠を守って飲み続けます。
    これはピルを飲み忘れたときの基本的な飲み方なので、
    安心して1日2錠飲んで大丈夫です。
    心配な方は担当ドクターにしっかりと説明を受けることもおすすめです。

    出来るだけ決まった時間に

    また、低用量ピルは薬剤の量が低用量になっています。
    そのため毎日飲むだけではなく、できるだけ同じ時間に飲むことが推奨されています。
    毎日同じ時間に飲むことをルールとしている病院もあるようですが、
    毎日きっちりと朝の7時とか、
    夜の20時といったように決まった時間に飲むことは難しいものです。

    そこでこの問題に関しても大体前後2時間から3時間の猶予があり、
    その範囲内であれば同じ時間に飲んだことにして良いとされています。
    ピルの飲み忘れの対処法に12時間以内、
    12時間以上という時間の指定があるのは、
    低用量ピルが12時間以上飲み忘れた状態になると効果が落ちてくるという特徴があることも関係していて、
    単純に半日だからというわけではありません。