低用量ピルのほうが安全?

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    避妊や女性の生理に関する病気の治療のために使用されるピルがあります。
    ピルは近年では低用量ピルが主流となっていて、薬剤の量が低用量になっていることが特徴的です。
    ピルには低用量ピルのほかに、中用量ピル高用量ピルがあります。
    なんとなく薬剤の量が多い方が効き目も高いように感じますが、どのピルが安全性が高く使用しやすいのでしょうか。

    それぞれのピルの仕様目的

    まずピルそのものは、避妊の目的のほかに婦人科系の治療のために使用されます。
    避妊を目的としているときは近年では低用量ピルが主流で、
    中用量ピルや高用量ピルは避妊目的に使用するよりも、具体的な生理のコントロールや病気の治療に使用されることが多いです。
    中用量ピルは、生理を一時的にずらす目的や、主に生理周期が関係している病気の治療のために使われており、健康保険の対象となる病気も多数あります。

    高用量ピルは基本的には中用量ピルと同じ範囲で適用されますが、不妊症や更年期障害などの治療にも使われます。
    中用量ピルと高用量ピルの違いは、まさに薬剤がどれだけ含まれているかであり、効果も薬剤の量によって違いがあります。

    低用量ピルとの違い

    しかし低用量ピルとの違いは副作用というリスクにあります。
    ピルそのものが女性ホルモンで構成されているものなので、薬剤の量が多くなるほど副作用も心配になります。
    低用量ピルが全く副作用がないわけではありませんが、高用量ピルと比べれば軽度で済むメリットがあります。

    避妊目的として使用する、また軽度の生理の異常やコントロールのために使用するなら低用量ピルが安全性が高いといえますし、副作用の心配も他のピルよりは少ないといえます。
    低用量ピルを服用する場合もその他のピルを服用する場合も、適切な指導のもとで服用しましょう。