世代別!ピルについて詳しく知ろう!3

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    低用量ピルの開発がどんどん進んでくると第3世代と呼ばれるデソゲストレルという黄体ホルモンを使用した低用量ピルが登場します。
    デソゲストレルにはどんな特徴があり副作用もこれまでの第1、第2世代どどのような違いがあるのかじっくりと見ていきましょう。

    他世代との違い

    デソゲストレルを採用している第3世代の低用量ピルはピルとして信頼できる避妊効果があることはもちろん、重い生理痛を軽減する効果が特徴的です。

    ニキビの改善や肌がきれいに整うという効果もあることから避妊目的と同時に生理痛や生理に関係したニキビの治療にも使われるようになりました。

    第三世代の特徴

    デソゲストレルは黄体ホルモンの副作用として第1、第2世代に見られた男性ホルモンの作用が非常に少ないタイプとしても特徴的です。
    そのためニキビ治療の効果が大きくなり、生理痛が和らいで不正出血なども起こしにくくなるといった効果が期待できます。

    避妊効果についても第1、第2世代の低用量ピルと同じように排卵を抑制し子宮への精子の侵入を妨げる効果も発揮します。
    デソゲストレルの場合は7日間以上の連続服用によって避妊効果が得られるのでこの点も利便性が高くなったといえます。

    主な副作用

    避妊効果が高まったり、薬効に利便性が高くなると気になるのは副作用です。
    低用量ピルなのでどうしても飲み始めの副作用として吐き気や頭痛体重増加といったマイナートラブルは存在しています。
    また血栓症についても第3世代の方が第1、第2世代の低用量ピルに比べて若干リスクが高まるといえます。
    血栓症のリスクは極めて高くなるというような危険なものではなくて、これまでの低用量ピルに比べたら少し高いという程度です。
    すべての低用量ピルに血栓症になりやすくなる副作用はありますので第3世代だけを特別視することは違う認識になります。

    主な製品

    代表的な商品名ではマーベロン、ファボワール錠、ジネラがあり、やや子宮関連に使用されるよりもニキビ治療に使用されることが増えている印象を受ける低用量ピルです。